赤坂でオフィスビルが竣工、外観に壁面緑化を施し屋上庭園も設置
ヒューリックが日本郵政不動産と共同で開発を進めていた「(仮称)赤坂二丁目開発計画」がオフィスビル「ヒューリックHP赤坂ビル」として竣工した。同施設は既に満床稼働している。
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ヒューリックが日本郵政不動産と共同で開発を進めていた「(仮称)赤坂二丁目開発計画」がオフィスビル「ヒューリックHP赤坂ビル」として竣工した。同施設は既に満床稼働している。
Continue Reading鹿島建設は、ヒロセと共同で、工事用仮設桟橋の施工を効率化する「トライピア工法」を開発した。両社は、新工法の開発に当たって、実証実験と実工事での試験適用で効果を検証。実証実験では、ヒロセの資材ヤードでガイド桁のスライド試験を実施した。現場での試験適用では、正三角形に鋼管杭を仮設桟橋に打設し、専用ゴンドラを利用して斜材などの搭載を行った。両試験により、新工法全体の作業工程をチェックし、有効性を確認した。…
Continue Reading大和ハウス工業など6者が共同開発する「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発プロジェクト」では、教育機関が立地するG街区が完工。分譲マンションや商業施設、医療施設などで構成するI街区の第1および第3工区の概要が決定した。…
Continue Readingホクシンハウスは、戸建て住宅購入の経験者1082人を対象に、インターネット上で、戸建て住宅の災害対策に関する調査を行った。結果、東日本大震災以降に、防災意識を見直した対象者のうち68.1%は、災害が起きた時に役立つ住宅設備を導入していないことが明らかになった。…
Continue Reading大成建設、豊橋技術科学大学、大日本印刷(DNP)は、走行する汎用小型車両とロボットをワイヤレスで給電する内装床「T-iPower Floor」を開発した。今後、T-iPower Floorの施設への実装に向け、ワイヤレス給電システムの実証実験を進め、2025年度の商用化を目指す。…
Continue ReadingSB C&Sは、テレワーク実施企業でセキュリティあるいはシステムを担当する20~69歳の男女400人を対象に、アンケートで、「テレワーク実施企業のセキュリティに関する意識調査」を行った。結果、コロナ禍を機に、テレワークのセキュリティ対策をクラウドシフトした企業が全体の66.3%を占めることが判明した。…
Continue ReadingJR東日本は、橋りょうやトンネルなどの新幹線構造物の大規模改修に向け、JR東日本総合研修センターの敷地内に、コンクリート橋、トンネル・土工設備、線路などの実物大の模擬設備を構築したことを発表した。…
Continue Readingスパイダープラスは、図面写真管理/情報共有ツール「SPIDERPLUS」の新機能として、建築設備専用3DCAD「Rebro 2021」とのデータ連携を搭載した。SPIDERPLUSは、新機能が加わったことで、Rebro 2021で作成したCAD図面から配管情報や通り芯、防火区画の貫通箇所データを読み込めるようになった。…
Continue Reading清水建設は、ペーパーレス化の目的で、国内の全作業所に電子掲示板「デジタルサイネージ」を導入する。これまで印刷や配送に要していた年間約3000万円のコストが削減される見込みだ。
Continue Reading戸田建設はトンネル工事における鋼製支保工建て込み時の切羽無人化施工システムを開発した。新システムは、トンネル工事で用いるエレクタ一体型吹付機に改良を加え、切羽直下に作業員が立ち入ることなく、オペレーター1人による遠隔操作で鋼製支保工の建て込み、ボルト締め付け、位置決めを可能とする。…
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