多治見が舞台の陶芸アニメ『やくならマグカップも』、“原作者”は東京ディズニーランド生みの親! 仕掛け人が明かす観光戦略の裏側

聖地巡礼の元となる地域住民がコンテンツを制作し、アニメ化となる原案を作る――そんな地方創生戦略のもとに動いていた作品がある。漫画『やくならマグカップも』だ。陶芸に打ち込む女子高生を描いた作品で、「美濃焼」で知られる岐阜県多治見市を舞台にしている。仕掛け人のIT企業「プラネット」の小池和人会長によると、その背景には東京ディズニーランドの生みの親である故・堀貞一郎さんとの切っても切り離せない関係があるという。東京ディズニーランドと『やくも』はどうつながっているのか。なぜ、コンテンツで地方創生を志そうと思…

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3大都市圏の商業地と住宅地の地価はともに下落傾向、三友システムアプレイザル

三友システムアプレイザルは、提携する不動産鑑定士162人に、東京圏や名古屋圏、大阪圏の商業地と住宅地の地価動向に関するインターネットアンケートを2021年2月1~26日に行い、商業地と住宅地の地価がともに下落傾向にあることが明らかになった。…

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ESRが三重県で延べ15万m2の物流施設「弥富木曽岬DC」着工、総投資額は約270億円

ESRが三重県桑名郡木曽岬町で開発を進める物流施設「ESR弥富木曽岬ディストリビューションセンター」が起工した。総投資額は約270億円に上り、開業後には約1000人規模の雇用を創出し、地域経済への貢献が期待されている。また、建設期間中は、延べ10万人に及ぶ建設作業員の雇用を見込んでいる。…

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